オーガニックとケミカル

こんにちは、中村です。
今日は最近良く聞くオーガニックとケミカルについてです。
オーガニックとは成分が有機栽培の植物で作られているものの事を言います。
100%オーガニックというのは少なく、主流なのは〜%オーガニック配合というものがほとんどです。
オーガニック系の良いところはとにかく「安心 安全 地球に優しい」ということで、
デメリットはハイダメージの方には向かないという事もあります。
薬でいうと漢方薬をイメージすると分かりやすいかと思います。
ケミカルとは科学的なものです。
石油を原料にした物や、科学的に作られたものです。最近よく聞くシリコンやポリマーなどもこちらに含まれます。
この事だけ聞くと ケミカル=悪いもの と考えてしまいがちですが。
ケミカルでも頭皮や髪に良い物と悪いものがありますし、ダメージした髪を治すためにはケミカルが不可欠なんです。
薬でいうと病院で処方される薬をイメージすると分かりやすいですね。
結果 両方の良いところを理解して使うのがいいのではないでしょうか。
次回はノンシリコンシャンプーについて書こうと思います。